OphcrackでWindowsのログインパスワード解析

工学・情報学メモ

Windows 7の唯一の管理者アカウントのログインパスワードが分からない状況になり、Windowsを再インストールするか…というところで調べてみると解析ツールがあったので使ってみた。

解析ツールは Ophcrack(http://ophcrack.sourceforge.net/download.php)。
今回はWindows 7の解析なので、Vista/7用のLive CDバージョンである ophcrack-vista-livecd-3.6.0.iso(http://ophcrack.sourceforge.net/download.php)を選択し、ダウンロードしておく。

このisoイメージを外部デバイスに展開しておいて、PCの再起動時にその外部デバイスでブートするようにするとOphcrackが実行される。
今回は外部デバイスとしてUSBメモリを使用したかったので、UNetbootinというライティングツールを使用した。
UNetbootinをダウンロード後実行して、ディストリビューションの選択欄で「Slitaz」を選択し、ディスクイメージのところでは先ほどダウンロードしたOphcrackのisoファイルを選ぶ。最下段のところでは、外部デバイスとして用いるUSBメモリを選択して、実行する。

展開が終了したら、パスワードの分からないPCにこのUSBメモリを差し込み、再起動する。Ophcrackの実行画面に映らず、そのままWindowsが立ち上がるようなら、再起動時にBIOS画面に映り(F2を連打)、外部デバイスからのブートをEnableにした上で、ブートデバイスの優先順位を設定するところでUSBメモリ(なければ外部デバイスとか)の最優先にしておく。

そして、再起動…すればOphcrackが実行されるはずが、それでもWindowsが立ち上がってしまった。おかしいので調べてみると、対象のPCであるVaioは上記のBIOS設定の変更の上で、F11キーを押しながらでないと外部デバイスからブートされないようだった。というわけでF11キーを押しながら再起動をかけると、無事Ophcrackの実行画面に映り、数分後には無事にパスワードの解析結果が表示された。

そのパスワードで無事にログインできた。

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