2022年3月18日～19日に第3回ニューロモルフィックAIハードウェア国際シンポジウムが開催され、森江隆教授が研究指導されている博士前期課程1年 宍戸 優樺さんが学生プレゼンテーション賞を受賞されました。

本研究はAIハードウェアのシミュレーションを効率的に行うための、PythonとLTSpiceを協調動作させるVLSI設計環境を提案するものです。この研究成果は、本プロジェクトで取り組んでいるレザバー回路による強化学習実装の研究開発などに活用されます。

関連リンク：
・シンポジウムHP：https://www.brain.kyutech.ac.jp/~neuro/2021/12/08/3rdsympo/
・シンポジウムのニュース（九工大HP）：https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-8953.html

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