担当学生の学位論文数の年次推移と割当テーマ

活動統計

これまでに研究指導に携わった学生さんの学位論文数の年次推移と,割り当てた研究テーマの一覧です.

担当した学生さんの学位論文の年次推移

下のグラフが年度ごとに提出した学位論文の数です.横軸が年度,縦軸が提出した学院論文の数(= 学生さんの数)です.ここ数年は毎年2,3人にテーマを割り振り,協力してもらっています.

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担当学生の卒業・修士・博士論文

卒業論文

  1. 若狭みゆき.養育者の誘導的役割の理解に向けた自己鏡映バイアスの検証.卒業論文.大阪大学工学部.2010.
  2. 豊山翔平. エアシリンダを用いた幼児型ロボットの脚部開発. 卒業論文. 大阪大学工学部.2013.
  3. 杉浦誠. 眼輪部表情の観察に基づく大変形可能な多層式人工顔面皮膚の試作と評価. 卒業論文. 大阪大学工学部.2014.
  4. 横尾亮輔. 広い可動域を有する空気圧駆動の小型5自由度肩機構の開発. 卒業論文. 大阪大学工学部.2015.
  5. 太田信行. 顔ロボット開発に向けた口唇部周辺の複雑で広範な皮膚の流れ場のクラスタ分析. 卒業論文. 大阪大学工学部.2015.
  6. 山下裕基.柔軟被覆の触感の違いがロボット全体の印象評価に与える影響.卒業論文. 大阪大学工学部.2016.
  7. 森重貴司. 複雑な応答を示す磁気式柔軟触覚センサの触覚形状識別性能の評価. 卒業論文. 大阪大学工学部.2017.
  8. 福田康平. 腹腔鏡手術技評価のための縫合結紮トレーニングパッドの三軸力覚センサ化. 卒業論文. 大阪大学工学部.2018.
  9. 岩永真之. アンドロイドの表情評価のためのヒト表情表出に伴う顔皮膚変形の網羅的計測と特徴分析.卒業論文. 大阪大学工学部.2019.
  10. 朝山竜雅.褥瘡予防マットレスの皮膚負担低減性能評価のための曲面状柔軟触覚センサの特性把握.卒業論文. 大阪大学工学部.2019.

修士論文

  1. 池嶋彩香. 親の解釈により誘導される乳児発達メカニズムの解明に向けた表情認知バイアスの実験的検証. 修士論文. 大阪大学工学研究科.2011.
  2. 若狭みゆき. 子の階層的情動制御機構の発達に伴う養育者への愛着行動変容メカニズム. 修士論文. 大阪大学工学研究科.2012.
  3. 林里奈. リズムの引き込み現象を考慮した動作の模倣による印象評価への影響. 修士論文. 大阪大学工学研究科.2012.
  4. 豊山翔平. スライダクランク機構を用いた空気圧駆動による小型脚部機構の可動域向上. 修士論文.大阪大学工学研究科.2015.
  5. 仲田好宏.繊維強化ゲルによる非線形剛性を備えた生体摸倣型ロボット被覆の開発と評価.修士論文.大阪大学工学研究科.2016.
  6. 横尾亮輔. 連動した複数関節の周期的な運動の実現に向けた空気圧駆動10自由度脚ロボットの基本特性把握. 修士論文. 大阪大学工学研究科.2017.
  7. 太田信行. 顔ロボット設計に向けた人表情の3次元皮膚流れベクトル場の分析. 修士論文. 大阪大学工学研究科.2017.
  8. 山下裕基. ロボットの外観の違いを考慮した触感と性格印象の因果構造分析.修士論文. 大阪大学工学研究科.2018.
  9. 呉濱沂. 被覆表面変形解析を通じた アンドロイドロボット表情表出の機械性能評価と表面動作設計. 修士論文.大阪大学工学研究科.2018.
  10. 大喜多聡磨. 機敏かつ可動性に富む改変性の高いワイヤ駆動人型ロボットの全身機構設計. 修士論文. 大阪大学工学研究科.2018.
  11. 梅田尚輝.ロボットの触感がもたらす性格印象に第一印象が与える影響. 修士論文. 大阪大学工学研究科.2019.

博士論文

  1. 川節拓実.Tactile sensorization of highly-deformable materials for enriching physical interactions(接触インタラクションを豊かにするための柔軟素材の触覚センサ化).博士論文.大阪大学工学研究科.2018.

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